院長プロフィール

増村 純子 Junko Masumura(旧姓:藤田)

香川県小豆島出身

[資格]はり師・きゅう師

うん治療院 院長

[職歴]2003-2010   有限会社Cure’s 良知整骨院 ・・・足圧・手技を一から習得しました。

2009-2010   森川治療院(非常勤)・・・女性のための養生鍼灸を学びました。

2010- 2015     森整形外科 ・・・医師のもと、様々な整形外科疾患に対する鍼灸治療・リハビリを数多く経験しました。

2021-  越石鍼灸院(助手)・・・越石式灸法を学ばせていただきながら、お手伝いさせていただいております。(現在月曜日勤務)

2012   京王井の頭線井の頭公園駅前に 「はりきゅう・体メンテナンス うん治療院」を開院

2017 結婚に伴い、杉並区(京王井の頭線富士見ヶ丘 駅近く)に移転

2021 子育てスタートを期に、東村山へ移転

[主な研修先]東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門

[所属学会・協会]現代医療鍼灸臨床研究会・日本コアコンディショニング協会

Q.開業した理由は?

A.開業する前は整形外科などで働いていましたが、健康保険の施術だと、1人の患者さんに入れる時間がどうしても短くなってしまい(だいたい10分とか、自費でも30分程度)・・・できることも限られていました。もっと1人1人と丁寧にコミュニケーションを取りながら、しっかりと施術を行いたいという思いから、開業するに至りました。

Q.鍼灸師になったキッカケは?

A.実は、この仕事に出会う前は美術系で、専攻は彫刻・・・食べていけずアルバイトを探していました。どうせなら、「身体」とか「パソコンでできないこと・・・触感?」とか興味のあることをやろうと思い立って、ハローワークに行きました。そこで最初の職場、目黒のCure’sに出会い、半ば見習いのような形で就職します。そこでは修行のように足圧などの技術を教わりながら働きました。物凄くやりがいを感じたのと同時に、しばらく経つと、「これはもっと勉強しなきゃだめだ!」と気づき、色んな愁訴に効果があるという「鍼灸」の専門学校に入りました。それがキッカケです。ちょっと遠回りでしたが、勉強したいことがハッキリしてから学校に入ったので、結果良かったと感じています。

Q.自分自身が疲れたときはどうしてますか?

A.色々考えずに、とにかくいっぱい寝ます!(重要)

もちろんストレッチやお灸などのセルフケアもやりますが、どうしようもない時は、マッサージなどに行くこともあります。リサーチにもなるし一石二鳥。

Q.特技は?

A.鍼灸・手技・足圧です!

あと、「お話を聞く」ことでしょうか。

私って変かしら・・・ということでも、どうぞお話しください。想像力を働かせて受けとめます。